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施工計画Concept

施工の流れFlow

解体工事に於ける私共の提案は、人力解体の豊かな経験や職人気質が施工手順、解体工法に反映されています。

この豊富な経験から生まれた様々な提案は皆様のニーズにマッチし高い評価を得ています。職人気質こそ私たちの誇りです。

施工計画の流れイメージ

方法と機械Method & Machine

解体方法

解体方法

建物や構造物によって色々な解体工法があります。 解体用重機(油圧ショベル)にアタッチメントと呼ばれる機械を取付け解体します。 木造の場合は、ピラニアバケットを取り付け、つかむ様に解体します。 鉄骨造建物の場合は、鉄骨カッターと呼ばれるハサミのお化けの様なもので鉄骨を切断しながら解体します。 コンクリート工作物の場合は、圧砕と破砕の二通りの工法で解体します。 圧砕とは、コンクリートを圧縮して砕きながら解体(クラッシャー工法)する方法で、 破砕とは、打撃力による解体(ジャイアントブレーカー工法)を言います。

解体機械

解体機械

解体用重機(油圧ショベル) 通常、0.4m3クラスの油圧ショベルから油圧ショベルに、油圧配管(解体アタッチメントは油の圧力によって動かします。)をして、 アタッチメントを取り付け解体します。 フロントガラス、天井の窓などにガードを付けたり、車体の底に、鉄板を貼ったりして外部からの衝撃に耐えられるように装備しています。その他、埃によるラジエーターの目詰まり防止に目の粗い物にしています。

解体アタッチメントAttachment

用途に合わせて多くのアタッチメントをご用意しております。

ピラニアバケット

ピラニアバケット

木造解体などに使用し、通常のバケットに挟む構造を付加したものです。これにより、木造解体の工法がより安全に作業出来るようになりました。

油圧クラッシャー

油圧クラッシャー

解体用重機(油圧ショベル) 通常、0.4m3クラスの油圧ショベルから油圧ショベルに、油圧配管(解体アタッチメントは油の圧力によって動かします。)をして、 アタッチメントを取り付け解体します。 フロントガラス、天井の窓などにガードを付けたり、車体の底に、鉄板を貼ったりして外部からの衝撃に耐えられるように装備しています。その他、埃によるラジエーターの目詰まり防止に目の粗い物にしています。

鉄骨カッター

鉄骨カッター

鉄骨をハサミのように切断します。

ジャイアントブレーカー 

ジャイアントブレーカー

打撃力によりコンクリートの解体します。主に基礎、地下の工作物に使用します。